3児の母が腎臓病になって、知って得した7つの不安解消 パート3

『初めて腎臓病になり、不安だ。 これからどう生きていけばいいんだろう?』と悩んでいる患者様へ

そんな悩みを解決できる記事になっています。

なぜなら、CKDはもう不治の病ではないからです。

この記事では『実際に私が感じた不安が解消できた7つの項目』などをご紹介します。

この記事を読み終えれば、早速始めてみよう!と思えます。

目次 見出し1
生命予後の改善について 見出し2
症状について 見出し3
検査について 見出し4
治療について 見出し5
原因について 見出し6
予防について 見出し7
ストレス解消・熟睡について

本日は、見出し3についてお話させて頂きます。

3、検査について

①検査の流れ

先ずは健康診断で尿検査を

早期発見するために、尿検査は欠かせません。

尿タンパク「+」以上潜血も「+」でしたら、必ず総合病院で再検査をお勧めします。

先ずはかかりつけ医で再検査し、結果により、かかりつけ医が腎臓内科(総合病院)へ紹介状を書いて下さいます。

腎臓内科(初診)では、

問診尿検査血液検査画像検査(超音波・CT・MRI等)(畜尿検査)※腎生検(日を改めて行う)

血液検査で全身の健康状態を把握

腎機能の低下血中濃度上がるクレアチニン

腎機能の低下ろ過機能の低下の目安となる血清尿素窒素

GFR(1分間のろ過機能)※健康な方は100(ml)

eGFR=194×Cr-1.094×年齢-0.287  女性の場合は、×0.739

※腎臓病の総称CKDでは、eGFRを指標としています。

クレアチニン(Cr) 正常値 男性 0.65~1.07(mg/dL) 女性 0.46~0.79(mg/dL)  血清尿素窒素(BUN) 正常値 8~20(mg/dL)  アルブミン(Alb) 正常値 4.1~5.1(g/dL) 

尿タンパクが出続けると、アルブミン低下します。

私は、アルブミン値もチェックします。

画像検査(超音波やX線MRIなど)で、腎臓や尿路の異常を細かく調べる。

CKDの原因や進行具合を確認し、正確な診断を行う為に画像検査を併用することもあります。

超音波検査腎臓の形や腫れ、腫瘍、嚢胞、結石有無などがわかります。

腎臓病が疑われる場合は、X線を使って身体の断面を撮り、臓器の中を詳しく観察するCTを行います。

その他、CTと同様に身体の断面図を撮影できるMRIを行うこともあります。

精度が高い画像が撮れ、放射線被爆の心配もないのがメリットです。

※腎生検とは、腎臓の組織を一部採取し、顕微鏡で観察します。

より正確な診断を下し、長期的な見直しを予測し、最も適切な治療方を決定できます。

※だだし、既に腎臓が萎縮している場合や、多発性嚢胞腎の疑いがある場合、高血圧や出血傾向のコントロールが困難な場合、腎臓や腎周辺に感染がある場合などは、この検査を行うことは出来ません。

検査事態は短時間で済み、痛みは感じません。

終わりに

生きること 死ぬこと

病気になって、私は 死ぬのが、ものすごく怖いんです。

前向きのことが、考えられないんです。

大人になると、忙しさにまぎれて、死について考える余裕もなく、その日その日をなりゆきで生きてきました。

誰もが確実にくる死

いつか必ず出会う死

愛する人との永遠の別れ

その時、うんと後悔したくない

だから

私は死の瞬間まで、一生懸命、生きる

そう思います。

次回は、 見出し4についてお話しさせて頂きます。

毎回 ご紹介させて頂いております、和佐大輔さんのブログは

人生には、意味の無いことなど ひとつも無くて、

意味あることに出来るかどうかは、自分次第と教えてくれました。

和佐大輔さんの「ネットビジネス大百科2」

病気で普通の人と同じように働けなくても、働く道はある。

是非、一度、ネットビジネス大百科2をお聞き下さい。

私のブログを 最後まで読んで下さり、本当に本当に、有り難う御座いました。

感謝しています。

ネットビジネス大百科

皆様にとって、有益で、価値あるものだと私は思います。

良かったら、下記をクリックして一読されてみてください。

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